<12月行事予定>
11日(月) 歴史散歩の会
16日(土) 早稲田サロン
23日(土) 囲碁クラブ 13時~ 新宿会館
< 1月行事予定>
27日(土) 新年会
<第53回 歴史散歩のお誘い>
和田義盛ゆかりの浄楽寺運慶仏を拝観
日程:2023年12月11日(月)
コース:逗子駅=(バス)=前田橋バス停~正行院(本堂昇堂)~浄楽寺(本堂昇堂、前島密墓、収蔵庫にて重要文化財の運慶仏5 体を特別拝観)~芦名城址~芦名バス停
参加費:1,300 円(浄楽寺特別拝観料、正行院志納金などを含む)
申込:12 月5 日(火)締切
参加の場合のみ、下記事項をEメール(遠藤宛)でご連絡ください
詳細は、案内書PDFを参照ください。
<早稲田サロン 開催案内>
今回は新聞業界と放送業界で長年ご活躍された講師の方々に、業界のエピソードや裏話などについてお話しいただきます。
講演終了後は、早稲田サロンの忘年会を開催いたしますので、是非ご参加下さいますようご案内致します。
日時:12月16日(土)14時~17時
1部 講演会 14時~15時
2部 忘年会 15時~17時
場所:NAGISA STYLE 逗子市逗子1-2-8―2F
講演者:板垣 雅夫 昭和40年(法)卒
飯田 恵一 昭和52年(法)卒
定員: 20名(定員になり次第、締切) 参加予定者18名(12/4現在)
会費:1部のみ参加 ¥500-
1部・2部参加 ¥3,000―
尚、出欠につきましては、12月10日(日)迄に下記宛 FAX、メール、電話等でご連絡願います。準備の都合上、出席の方は必ず、ご返事をお願いします。 ご連絡・問合せ先 電話 佐々木 090-4599-8403 E-mail 石崎 shigemi.ishizaki@gmail.com
2023年12月9日 <銘酒を愛でる会>
幻の酒 「SHIN 八海山」
12月の銘酒を愛でる会を12月9日に魚平で開催しました。
参加者は14名。お酒は「幻の酒」ともいわれる「SHIN八海山」でした。
神奈川県の日本酒の業界団体である神酒連と八海山のコラボで生まれた
お酒で、度数が18度あります。少し甘みがありながら切れのあるスッキリ
した飲み心地。素晴らしい名酒でした。他には剣菱を堪能。料理は蓮根サラダ、勘八カマ塩焼き、鮪のお刺身に加えてなんと1匹丸ごとのウナギのかば焼きが供され、一同大満足でした。
銘酒を愛でる会 サブリーダー船木邦康
2023年12月3日 <ラグビー早明戦>
終盤の猛追も及ばず!
新国立競技場で99回目を迎えたラグビー関東大学対抗戦Aグループ早明戦を観戦。逗葉稲門会参加者11名、観客数31,915名。
前半はノートライ、一方的に明治に押されて3-27。歴史的大敗かと思いきや後半に猛追、8点差まで追いつめ、あわや逆転かと思ったが・・・・
終盤、突き放され、早明戦最多失点となる38-58で敗北。通算成績を55勝2分け42敗とした。対抗戦は勝ち点24で3位となり、全国大学選手権では、17日の3回戦(東京・秩父宮ラグビー場)で法大(関東リーグ戦1部3位)と戦う。
2023年11月25日 <郷土料理を味わう会>
魚寅の大女将(95才)が現役で切り盛り
第30回「郷土料理を味わう会」を『蕎麦処 葉山 鰹』さんで開催しました。葉山で明治の昔から続く魚店「魚寅」は、今は5代目の経営する洒落た魚料理レストランですが、この「蕎麦処 鰹」は「魚寅」大女将とその娘さん夫婦、お孫さんが自宅を改造して営んでいる「蕎麦と魚料理の店」です。
お店は、一軒家をリノベーションした和の造り家っぽい雰囲気もあり、落ち着く空間でした。
参加者は、16名。料理は、生シラス、ゴマ豆腐、お造り、天ぷら、蕎麦などのコースで、たくさんの日本酒と共に美味しくいただきました。最後は、95歳の大女将が席までご挨拶とお見送り頂きました。
自宅改造の店だけに場所は大変にわかりづらいですが、ブレドールの先の道を右に入ったところです。食べるのと飲むのが忙しくて、集合写真を撮り忘れました。<スナップ写真はこちら>
2023年11月18日 <歌謡クラブ>
2023年11月14日 <ゴルフ愛好会>
「秋のゴルフ会」
令和5年11月14日にゴルフ愛好会の秋のゴルフ会を葉山国際カンツリー俱楽部エメラルドコースで開催しました。好天に恵まれ、秋のすがすがしい空気、東京湾と相模湾を見渡す眺望を堪能しつつ。和気あいあいとプレーを楽しみました。2組8名が参加し、優勝者は田寺順史郎さんでした。<写真を見る>
2023年11月11日 <銘酒を愛でる会>
2023年11月9日 俳句同好会第1回吟行
深川に芭蕉を訪ねて~もんじゃ焼
松尾芭蕉が1680年江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、この庵を拠点に俳諧活動を展開し多くの名句や「おくのほそ道」などの紀行文を残したこの地にある芭蕉記念館を訪ねました。
近くの「古池やかはづ飛び込む水の音」の石碑のある岩崎家三代が築いた清澄庭園を散策し月島まで足を延ばしもんじゃストリートへ。
立冬過ぎの気づきの多い小さな旅でした。<写真を見る>
2023年10月29日 <野球早慶戦>
47回目の優勝ならず
秋の東京六大学野球 早慶戦は、10月29日(日)、13時30分から逗子駅近くの「NAGISA STYLE」でテレビ観戦を行いました。65インチテレビ2台を設置し、優勝が懸かっていることから、今回は8名が参加しました。
前日の第一試合で最終回逆転サヨナラ勝とし、勝てば優勝の局面でしたが、残念ながら0-4の完封負けとなり、前日の勢いは続きませんでした。10月30日の第三戦も3-5で慶応が勝ち、40回目の優勝となりました。<写真を見る>
2023年10月21日 <釣り同好会>
秋の釣行・・・〝何故か後が続かず…〟
10月21(土)小坪漁港椿丸より11名の参加で、前半イナダ後半アマダイの豪華リレー釣りを楽しみました。当日は晴天、加えて相模湾では近年釣果も上向いている事から期待を持って7時に出船。20分後には鎌倉沖ポイントへ到着。コマセを撒き始めると早速トモでイナダがヒット。その後ダブルを含め型を見るも何故か後が続かず。次第にタモ取りも静かになり、いつの間にか前半が終了。
続いて稜線綺麗な山々を眺めながら、江ノ島沖のアマダイポイントへ。「50センチ級が上がった場所だから」との船長の言葉に励まされ、全員が期待を込めて投入。粘り続ける中、2段引きと共に海面に浮かぶ赤い本命が一枚二枚とタモ入り。しかしこれもそこまでで、前半同様何故か後が続かず。他船も苦戦する中移動を繰り返すも、検討空しく納竿の13時を過ぎ、ついにタイムアップ。結果は船中イナダが6、アマダイが5と不本意ではあったものの、ゲストに大型ホウボウ、カイワリ、イトヨリ、チダイ、大型アジと多彩で、皆さんお土産は十分確保できました。
下船後は船宿に直行。全員で談笑の中、船宿からの生シラスのお土産を片手に次回釣行の話題に迄及び、リベンジを誓った一日となりました。
さて、来春は乗っ込みのシロギス釣りですか? 皆様大変お疲れ様でした。
女性アングラーの参加も大歓迎です。<写真はこちら>
2023年10月21日 <銘酒を愛でる会>
銘酒を愛でる会の記事が月刊「たる」に掲載されました
9月9日開催の第114回銘酒を嗜む会で試飲した美濃吉野醸造(奈良県)「花巴」が、高山惠太郎編集長が主催する月刊「たる」11月号に掲載されました。
月刊『たる』は、1980年にたる出版より創刊した酒雑誌。酒のグルメ情報のほか、各国における酒の文化や各人の酒にまつわるインタビューや対談などの内容で誌面を構成しています。
高山恵太郎氏(S42政経)が1979年に出版社を立ち上げ、当時のサントリーより発行されていた洋酒天国の佐治敬三や開高健などの協力もありお酒の雑誌として創刊。
当初は季刊誌としており、創刊号には藤本義一と旭堂南陵の対談が掲載されました。
近年は、お酒のみならず、カルチャーも取り上げるなど、教養の高さや専門性には定評がある。表紙絵には、画家として出始めた頃の片岡鶴太郎の作品が使用されたこもあります。<詳しくはこちら>
2023年10月21日 <歌謡クラブ>
歌謡クラブ定例会
10月21日土曜日、恒例の歌謡クラブがスナック舞で開催されました。この回は、先日亡くなった谷村新司を偲び、彼の楽曲を中心に歌うというテーマで行われましたが、いつもの楽曲も多く演奏されました。参加者はゲストを含めて6名で、楽しいひとときを過ごしました。歌のパフォーマンスが定時に終了すると、参加者たちは飲み会に移行し、楽しい交流を深めました。谷村新司の音楽を通じて、彼の素晴らしい業績を称えつつ、楽しい夜が過ごされました。
<写真はこちら>
2023年10月14日 <早慶ヨット定期戦>
10月14日(土)午前8時30分、葉山港に第83回早慶ヨット定期戦を応援するために7名が集まりました。学生は両校各30~40名、応援団リーダーとチアリーダー6名がそろい、早慶両校の校歌や応援歌、エール交換などを行い、にぎやかな出艇模様の1日目となりました。午前の無〜軽風のコンディションから一転し午後は安定した強い風が吹き、様々な状況でレースをすることができました。
2023年10月14日 <銘酒を愛でる会>
10月14日(土)、第百十五回「銘酒を愛でる会」が開催されました。今回は、会津の栄川でした。会津榮川酒造は、大阪夏の陣の後、越後国を経て会津野沢郷に移り住んだ大阪落人の石田與一左衛門重友を初代とし三代市十郎友治が会津松平家に遠慮して石田の姓を石川に改め、文化四年(1807)に会津藩より酒箒(酒造免許)を得て、現在十五代目だそうです。
会場を提供していただいている和田さんが、9月28日に明治記念館で地域安全感動に尽力した功績により警察庁長官より防犯栄誉金章を授与されたとのことで、併せて祝杯をあげました。
2023年9月16日 <懇親会>
今年度の定時総会では、コロナの影響で開催できなかった懇親会が、9月16日(土)13時から、東逗子の逗子市商工会館3階で開催されました。
最初に、「地域とともに」をテーマに一般社団法人ペガサス代表理事木村 志義(きむらもとよし)氏の講演会が行われ、その後、懇親会が開催されました。
2023年9月9日 <銘酒を愛でる会>
9月9日(土)、第百十四回「銘酒を愛でる会」が開催されました。今回の銘酒は、奈良吉野杉の木桶で仕込まれ、60年ぶりに復活したという美吉野酒造の「百年杉 木桶仕込み」と「花巴 速醸生酒」、「HANATOMOE YOSHINO MASAMUNW」。清水さんに入手して頂いた神奈川県川西屋酒造店の「丹沢山」。
魚平さんの料理は、お刺身、天ぷら、お蕎麦、奈良漬け、吉野のくずもちなど、大変おいしくいただきました。
2023年6月19日 <郷土料理を味わう会>
第29回 郷土料理を味わう会
初夏を告げる紫陽花が咲き誇る季節になりました。ここ逗子新宿の「松汀園」でも松の緑と広い庭の芝生と共に瑞々しい花をつけておりました。
「郷土料理を味わう会」の今年度の1回目は、この「松汀園」で魚料理中心のランチを頂きながら歓談に花が咲きました。ここはご存じの方も多いと思いますが、国家公務員共済組合(KKR)の保養所で一般にも公開されております。
逗子・葉山には昔は保養所が沢山ありましたが、現在は殆どなくなりました。残っている数少ない保養所の一つです。
2023年6月18日 <逗葉早稲女の会>
第二回の逗葉早稲女の会は、6月18日(日)に行いました。「お花と遊んでみよう」と題し田越川ほとりの緑豊かな逗子アートギャラリーで、様々な器に草花を生けて楽しみました。
お花…というと敷居を高く感じる方もいるので、講師役の松野桃皓さん(第1回参加者・草月流師範)と相談し、ゲーム感覚で遊べる会にしました。
姫水木、灯台躑躅(どうだんつつじ)、向日葵、アナベル、デルフィニウム、アルストロメリア、…等々季節の植物から好きな木や花、葉を選び、器も直感で選んで生けました。そして、それぞれのインスピレーションを生かしたすてきな作品ができあがり、自画自賛、お互いに絶賛、気持ちが上がる会となりました。
日々の雑事を忘れて植物にふれた後は、逗子の老舗魚勝でお昼をいただき、リラックスしました。生けたお花を持ち帰り、生活を彩り、アクセントになったという声もいただきました。
今回は16人が集ってくれました。今後も様々な企画をしていきたいと思います。
2023年5月30日 <歴史散歩の会>
2023年5月30日(火)歴史散歩の会 「金沢称名寺からあじさいぼんぼりの瀬戸神社へ」
梅雨の訪れも早い今年度の歴史散歩第一回は、源頼朝・政子夫婦や金沢北条氏、今年の大河の主人公・徳川家康にもゆかりの深い金沢地区の史跡をめぐり、往時を偲びました。
当日はいま一つスッキリしない空模様でしたが金沢文庫駅に14名が集合、まず金沢北条氏ゆかりの称名寺へ。全国的にも珍しい、中世の面影を残す、池の向こうに仏様のいるお堂(=極楽)があるとされる浄土式庭園をゆっくり鑑賞。。
近くの古刹や神社を参拝し金沢の地の歴史を偲びつつ、金沢八景駅近くの瀬戸神社では神職の奥様が丹精こめて育てている100株以上の様々な「ヤマアジサイ」を鑑賞し、八景駅すぐ横の金沢東照宮跡に整備された旧円通寺客殿を訪れ、お開きとなりました。
2023年5月26日 <逗子花火大会>
当日は朝早くから逗葉稲門会の役員の皆さんが約50人分の場所取りをして頂き、最高の場所で魚平さんの豪華な弁当楽しみながら花火を見ることができました。また、私共は長男夫婦と3人の孫の6人で参加。孫たちが大歓声をあげ、「じーじ凄いね!」と大喜び。小生の株も少しあがりました。清水(昭和44商)
2023年5月21日 <釣り同好会>
5月21日(日)に、お子様(高1、小6)を含む11名の参加で、小坪漁港 .椿丸からアジ五目で出船しました。出だしは食いが渋るも、城ヶ島沖の深場への移動後は良い群れに当たり、大物による仕掛け切れやオマツリにも終始悩まされましたが、終わりまで30~40センチクラスの大アジ、大サバをゲット出来ました。外道もオキメバルやレンコダイと多彩で、好天.凪と好条件のもと久々のノーマスクで、満足のいく一日でした。因みに30センチを超える大アジは、刺身で食すと超美味でした。
2023年5月9日 <ゴルフ同好会>
第62回は同じく葉山国際CCで11月14日に開催します。
ゴルフをなさる方ならお気軽にご参加ください。
連絡先:ゴルフ愛好会リーダー船木邦康 kuni.funaki@gmail.com
2023年3月25日 <早稲田サロン>
「教育の現在地」(坂本氏 昭和60教)
「ヨット(ディンギー)」(杉本氏 平成12商研)
3月25日(土)、新宿会館に於いて、早稲田サロンが開催され、16名が参加しました。最初は石崎氏が、18才人口と大学数、学生数、出生率、平均寿命などを解説。坂本氏が教育の移り変わりや教育改革、大学入試制度、スーパーグローバル大学について解説。最後に杉本氏が、前回の荒木氏に引き続き、ヨット(ディンギー)について、470級と、12月~2月を北風「ならい」、3月~5月を西風「に
2023年1月28日 <新年会>
ゲストのヨット部や地元学生諸君の挨拶の後、美味しい料理と酒で歓談し、恒例の空くじなしの福引き。最後に佐々木賢治さんのリードで久々に校歌を斉唱&エールでお開きとなりましたが久々の開催なうえ新たに出席された方も目立ち、大いに盛り上がりました。
2022年12月17日 <歴史散歩の会>
ー大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの史跡を巡るー
12月17日(火)に「歴史散歩の会」の今年度2回目の散策を行いました。
春に続き今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にゆかりの史跡を巡るとともに、首都圏では最も遅い鎌倉の紅葉を楽しむべく企画しました。
当日、朝方はやや肌寒かったものの晴天に恵まれカラッとした散策日和で鎌倉駅西口に17名が集合、今回も鎌倉ガイド協会にガイドをお願いし、まずはバスで大塔宮(鎌倉宮)まで。
鎌倉幕府倒幕に参加しながら父・後醍醐天皇と不仲となり、この地で無念の最期を遂げた護良親王ゆかりの鎌倉宮に参拝後、源頼朝が奥州征伐の戦死者の霊を弔うため建立した幻の大寺・永福寺跡へ。発掘調査により往時の池泉やお堂の基盤が復元された国指定史跡を見学。
2022年12月4日 <ラグビー早明戦>
今年の関東大学対抗戦グループは帝京大学の優勝がすでに決まっていましたが、この早明戦の勝者が2位になるという戦いでした。戦前の個人的且つ客観的な評価は、残念ながら明治優勢であろうということでした。どこまで早稲田が明治を追い詰め、ひょっとして勝利までいけるのか?という淡い期待を抱きながら14:00のキックオフを待ちました。しかしながら神様は残酷です。その淡い期待は開始10分でもろくも崩れました。まさかの明治の2トライ2ゴール、そしてその後の10分でまたまた明治のトライ・ゴールで0:21。その後早稲田らしさも出て反撃しましたが立ち上がりが痛かった。結局善戦どまり21:35で敗れ去りました。<もっと見る>