俳句同好会

  主宰のいない自主運営の句会です。歳時記片手に俳句のいろはから学び楽しんでいます。

初心者大歓迎。毎月第4月曜日開催。

(リーダー:齋藤 彰

<予定>

日時:2026年6月22日(月) 13時から 

場所:逗子市市民交流センター(図書館隣)1階市民活動スペース

兼題(テーマ)は「紫陽花」で1句、及び「仲夏の句」で計3句

6月15日までに齋藤まで下記メールにて投句下さい。

 

句会に参加できない場合、投句だけでもOKです。

  俳句を通じて「四季」を感じ、アットホームに楽しむ会です。

  初心者も歓迎、興味のある方は下記メールに問い合わせ下さい。

   リーダー 齋藤 彰

     [email protected]

   サブリーダー 青木榮一

 

2026年5月25日 俳句同好会

爽やかな風を感じながらも、暑さが意識される季節となりました。定例俳句会は5月25日月曜日、逗子市市民交流センターにておこなわれました。

「初夏」に入り、兼題(テーマ)は「燕の子」で1句及び

「初夏」で2句、投句者は3名でした。自選句です。

 

・乗り降りをじっと見下ろす燕の子  青木榮

 

・筍や絶へざる友の山便り      齋藤彰歩

 

・鵜飼舟かがり火冴えて長良川    田中英人

 

 

 

2026年4月27日 俳句同好会

 桜も終わり、快適な日々が増えてきましたが、前線通過に伴う「恵の雨」の日もふえてきました。

定例俳句会4月27日も雨予報となり、「メール句会」としておこなわれました。

「晩春」に入り、兼題(テーマ)は「躑躅」で1句及び「晩春」で2句、投句者は3名でした。自選句です。

 

・時計して練習する子白つつじ  青木榮

 

・見下ろせば迷路の如き躑躅山  齋藤彰歩

 

・桜散り野山彩る山つつじ    田中英人

 

 

2026年3月23日 俳句同好会

 3月22日横浜地区の桜開花が宣言されましたが、翌日3月23日は雨予報となり、3月の定例俳句会は、「メール句会」としておこなわれました。

 「仲春」に入り、兼題(テーマ)は「桜」で1句及び「仲春」で2句、投句者は3名でした。

 

・啓蟄や亀塒(ねぐら)出で石の上  青木榮

 

・春呼ぶやペア逆転の金メダル   齋藤彰歩

 

・菜の花や小川のほとり黄色して  田中英人

 

2026年2月23日 俳句同好会

 ミラノ・コルチナ冬季五輪が閉幕し、関東地方に春一番が観測されたとの発表があった、天皇誕生日の2月23日(月)に、2月の定例俳句会は、「市民交流センター」にておこなわれました。

「初春」に入り、兼題(テーマ)は「梅」で1句及び

「初春」で2句、投句者は3名、参加者は2名でした。

 

・縁遠しバレンタインのじじとばば  青木榮

 

・梅の香や一軒先に古き庭      齋藤彰歩

 

・風さやか小坪浜辺の若布干し    田中英人 

 

2026年1月26日 俳句同好会

最強最長寒波到来の中、1月の定例俳句会は、引き続き「市民交流センター」にておこなわれました。

 「晩冬」に入り、兼題(テーマ)は「新年がらみ」及び当季雑詠で3句、参加者は3名でした。

 

・正月や地元の鎮守に並びをり  青木榮

 

・初春の箱根揺らすや弾む足   齋藤彰歩

 

・新年は一家団欒祝い酒     田中英人

 

 

2025年12月22日 俳句同好会

 寒さが一段と厳しくなり、今年もあとわずかとなる中、12月の定例俳句会は、引き続き「市民交流センター」にておこなわれました。

「仲冬」に入り、兼題(テーマ)は「年の暮」及び当季雑詠で3句、参加者は3名でした。

 

・医者がよい一区切りつき年の暮  青木榮

 

・垣根すく鋏響くや年の暮     齋藤彰歩

 

・思案して終活決めた年の暮    田中英人

 

 

 

2025年11月24日 俳句同好会

 枯葉が舞い、朝晩に寒さを感じる季節となり、11月の定例俳句会は、引き続き「市民交流センター」にておこなわれました。

「初冬」に入り、兼題(テーマ)は「落葉」及び当季雑詠で3句、

参加者は3名でした。

 

・まだかたい豊作柿や器量よし  青木榮

 

・朱鷺舞ふや苅田広がる佐渡島  齋藤彰歩

 

・枯葉舞いパリ街角に落葉散る  田中英人

 

 

2025年10月27日 俳句同好会

 朝晩は寒さが感じられるものの、日中は過ごしやすい季節となり、定例俳句会は10月27日に今回から会場を変更し、「逗子市

市民交流センター」にておこなわれました。

 「晩秋」に入り、兼題(テーマ)は「紅葉または当季雑詠」、投句者4名、句会参加者は3名でした。

 

・紅葉まだきそぞろ歩きの陽気かな

    青木榮

 

・山の端に朝霧立ちぬ深き息

    牧野光甫

 

・晩秋の沈む夕陽や相模湾

    齋藤彰歩

 

・柿もみじ実も葉も色ずき秋日和

    田中英人

 

 

 

2025年9月22日 俳句同好会

 ようやく猛暑もおさまり、9月22日に定例俳句会は従来通り新宿会館にておこなわれました。

「仲秋」に入り、兼題(テーマ)は「月または当季雑詠」、参加者は2名でした。

 

・秋の宵逗子海岸に寄せる波

    齋藤彰歩

 

・秋揚げ羽お礼参りかパセリ畑

    田中英人

 

 

2025年8月 俳句同好会

記録的な猛暑が続く中、8月の定例俳句会は集合形式とせず、メール交換にておこなわれました。

「初秋」に入り、兼題(テーマ)は「七夕」、投句4名でした。

 

・風鈴の微かな音(ね)にも涼求む

    古賀順

 

・七夕の星ぼし刻む時遥か

    青木榮

 

・出迎へは七夕飾り帰宅駅

    齋藤彰歩

 

・七夕や 核廃絶と 笹竹に

    田中英人

 

 

2025年7月 俳句同好会

 記録的な猛暑が続く中、7月の定例俳句会は集合形式とせず、メール交換にておこなわれました。

「晩夏」に入り、兼題(テーマ)は「夏休み」、投句3名でした。

 

・いきものがかりなやむ旅行や夏休み

     青木榮

 

・葉山沖ヨツトレースの日焼け顔

     齋藤彰歩

 

・遠き日の座禅修行の夏休み

     田中英人

 

2025年6月23日 俳句同好会例会

  梅雨入りはしたものの、まだ6月だというのに夏日が続く中、6月の定例俳句会がおこなわれました。

「仲夏」に入り、兼題(テーマ)は「夏蜜柑」、参加者4名、投句5名でした。

  ・夏みかんむく母の手元や遠き日々

              古賀 順

  ・狂風や青い実七個夏蜜柑

              青木榮

  ・曇天もあそこ明るししゃがの群れ

              牧野光甫

  ・渡り来る三光鳥や待つレンズ

              齋藤彰歩

  ・夏みかん甘く酸っぱい恋心

              田中英人

 

2025年5月19日 俳句同好会例会

70周年記念ジャズフェスの余韻の残る中、5月の定例俳句会がおこなわれました。

「初夏」に入り、兼題(テーマ)は「若葉」、参加者4名、投句5名でした。

・あじさいの花緑(あお)めいて梅雨近し  古賀 順

・となりから春の筍ひょっこりと  青木榮一

・「聖者が街にやってくる」若葉晴れ  牧野光甫

・白鷺の浅瀬の一歩不動の目  齋藤彰歩

・空を焼く夏の夕日やバーベキュウ  田中英人

 

 

 

 

 

2025年4月28日 俳句同好会例会

桜前線は津軽海峡を越え函館五稜郭公園の桜が見頃との便りが届きました

逗子葉山ではすっかり葉桜になりましたがあらためて自然豊かな日本列島を感じております

 

下校時の路地賑やかな囀りや   古賀 順

アスパラや北国からの春だより  青木榮一

甘茶汲めばあの日の幼いまいずこ 牧野光甫

鎌倉や緑深めり春驟雨      齋藤彰歩

桜エビ豊漁に沸く由比の浜    田中英人

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月24日 俳句同好会例会

 靖国神社のサクラは24日開花宣言をしました

 彼岸を過ぎると寒の戻りはなさそうですが昨年の暑く長い夏が頭をかすめる

 

 ・メザシと言う名に変えられて行儀よく 古賀 順

 ・おおぶりの名残の雪のはらはらと  青木 榮

 ・山笑ふ駅階段を駆け上り  齋藤 彰歩

 ・光る海春風に乗り帆を揚げて 田中 英人

 

2025年2月24日 俳句同好会例会

 青森 酸ヶ湯の積雪は5メートル超 強烈寒波により日本海側は記録的な豪雪に見舞われ雪下ろし・除雪に難儀する住民の姿が刻々と伝わってくる

  ・寒中や托鉢僧のSuicaでピ   青木 榮

  ・探梅や杖をお供に田浦まで     田中 英人

  ・無沙汰の猫縁に寝そべる二月の陽  牧野 光甫

  ・今朝の富士光り増したる二月かな  齋藤 彰歩 

 

2025年1月27日 俳句同好会例会

 清々しい新年を迎え早やひと月 日脚も伸び俳句同好会初句会を行いました。

兼題の「雑煮」にそれぞれの思いの詰まった楽しい句会でした。

1.雑煮とふ永き文化や年新た 古賀 順

2.テーブルを伸ばして皆で雑煮かな 青木 榮

3.二日目は娘の出番雑煮膳 田中 英人

4.専攻が同じ友をり新年会 牧野 光甫

5.大母の焼きし切り餅雑煮膳 齋藤 彰歩 

 

2024年12月23日 俳句同好会例会

 元日の能登半島地震で明けた辰年は、暑くて外出できない長い夏やいつになく早い年末寒波による雪国の積雪など

気候変動を身近に感じる一年も暮れようとしております

2017年4月に始まった句会も早や8年 巳年の来年も変わらず花鳥風月移ろう自然を観察してまいります

・来る年に思い寄せつつ銀杏散る 古賀 順

・丸窓の錦おりなす冬紅葉 青木 榮

・冬晴れや白帆行き交う葉山沖 田中 英人

・征く写真黄ばみたれども開戦日 牧野 光甫

・木枯しや千年語る大銀杏 齋藤 彰歩

 

2024年11月25日 俳句同好会例会

参加者5名で協議し当同好会活動PRの一環として各自自選の俳句を毎月掲載することに致しました。

 興味のある方の参加を歓迎します。(投句のみ参加も大歓迎)

 ・沈むごと音なく散りぬ朴一と葉 古賀 順

 ・洗ひたての青空広し小春かな 青木 榮

 ・小春日や老いゆく余生穏やかに 田中英人

 ・夫婦岩に「よつ」と手を挙ぐ小春かな 牧野光甫

 ・拍子木の響く夜道や冬来る 齋藤彰歩

 

青木

 

2023年11月9日 俳句同好会第1回吟行

深川に芭蕉を訪ねて~もんじゃ焼

松尾芭蕉が1680年江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、この庵を拠点に俳諧活動を展開し多くの名句や「おくのほそ道」などの紀行文を残したこの地にある芭蕉記念館を訪ねました。

近くの「古池やかはづ飛び込む水の音」の石碑のある岩崎家三代が築いた清澄庭園を散策し月島まで足を延ばしもんじゃストリートへ。

立冬過ぎの気づきの多い小さな旅でした。