俳句同好会

  主宰のいない自主運営の句会です。歳時記片手に俳句のいろはから学び楽しんでいます。

初心者大歓迎。毎月第4月曜日開催。

(リーダー:齋藤 彰

<予定>

    9月(通常通り) 9月22日(月) 14時から新宿会館

 

2025年8月 俳句同好会

記録的な猛暑が続く中、8月の定例俳句会は集合形式とせず、メール交換にておこなわれました。

「初秋」に入り、兼題(テーマ)は「七夕」、投句4名でした。

 

・風鈴の微かな音(ね)にも涼求む  古賀順

・七夕の星ぼし刻む時遥か  青木榮

・出迎へは七夕飾り帰宅駅  齋藤彰歩

・七夕や 核廃絶と 笹竹に  田中英人

 

次回は下記の通りです。 

 9月22日(月) 14時から 兼題(テーマ)は「月」

 俳句を通じて「四季」を感じ、アットホームに楽しむ会です。

 初心者も歓迎、興味のある方は下記メールに問い合わせ下さい。

   リーダー 齋藤 彰

     aaa.saitoh@jcom.zaq.ne.jp

   サブリーダー 青木榮一 

2025年7月 俳句同好会

 記録的な猛暑が続く中、7月の定例俳句会は集合形式とせず、メール交換にておこなわれました。

「晩夏」に入り、兼題(テーマ)は「夏休み」、投句3名でした。

  ・いきものがかりなやむ旅行や夏休み  青木榮

  ・葉山沖ヨツトレースの日焼け顔  齋藤彰歩

  ・遠き日の座禅修行の夏休み  田中英人

 

 

 俳句を通じて「四季」を、アットホームに楽しむ会です。

 初心者も歓迎、興味のある方は下記メールに問い合わせ下さい。

   リーダー 齋藤 彰

     aaa.saitoh@jcom.zaq.ne.jp

   サブリーダー 青木榮一

 

2025年6月23日 俳句同好会例会

  梅雨入りはしたものの、まだ6月だというのに夏日が続く中、6月の定例俳句会がおこなわれました。

「仲夏」に入り、兼題(テーマ)は「夏蜜柑」、参加者4名、投句5名でした。

  ・夏みかんむく母の手元や遠き日々

              古賀 順

  ・狂風や青い実七個夏蜜柑

              青木榮

  ・曇天もあそこ明るししゃがの群れ

              牧野光甫

  ・渡り来る三光鳥や待つレンズ

              齋藤彰歩

  ・夏みかん甘く酸っぱい恋心

              田中英人

 

2025年5月19日 俳句同好会例会

70周年記念ジャズフェスの余韻の残る中、5月の定例俳句会がおこなわれました。

「初夏」に入り、兼題(テーマ)は「若葉」、参加者4名、投句5名でした。

・あじさいの花緑(あお)めいて梅雨近し  古賀 順

・となりから春の筍ひょっこりと  青木榮一

・「聖者が街にやってくる」若葉晴れ  牧野光甫

・白鷺の浅瀬の一歩不動の目  齋藤彰歩

・空を焼く夏の夕日やバーベキュウ  田中英人

 

 

 

 

 

2025年4月28日 俳句同好会例会

桜前線は津軽海峡を越え函館五稜郭公園の桜が見頃との便りが届きました

逗子葉山ではすっかり葉桜になりましたがあらためて自然豊かな日本列島を感じております

 

下校時の路地賑やかな囀りや   古賀 順

アスパラや北国からの春だより  青木榮一

甘茶汲めばあの日の幼いまいずこ 牧野光甫

鎌倉や緑深めり春驟雨      齋藤彰歩

桜エビ豊漁に沸く由比の浜    田中英人

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月24日 俳句同好会例会

 靖国神社のサクラは24日開花宣言をしました

 彼岸を過ぎると寒の戻りはなさそうですが昨年の暑く長い夏が頭をかすめる

 

 ・メザシと言う名に変えられて行儀よく 古賀 順

 ・おおぶりの名残の雪のはらはらと  青木 榮

 ・山笑ふ駅階段を駆け上り  齋藤 彰歩

 ・光る海春風に乗り帆を揚げて 田中 英人

 

2025年2月24日 俳句同好会例会

 青森 酸ヶ湯の積雪は5メートル超 強烈寒波により日本海側は記録的な豪雪に見舞われ雪下ろし・除雪に難儀する住民の姿が刻々と伝わってくる

  ・寒中や托鉢僧のSuicaでピ   青木 榮

  ・探梅や杖をお供に田浦まで     田中 英人

  ・無沙汰の猫縁に寝そべる二月の陽  牧野 光甫

  ・今朝の富士光り増したる二月かな  齋藤 彰歩 

 

2025年1月27日 俳句同好会例会

 清々しい新年を迎え早やひと月 日脚も伸び俳句同好会初句会を行いました。

兼題の「雑煮」にそれぞれの思いの詰まった楽しい句会でした。

1.雑煮とふ永き文化や年新た 古賀 順

2.テーブルを伸ばして皆で雑煮かな 青木 榮

3.二日目は娘の出番雑煮膳 田中 英人

4.専攻が同じ友をり新年会 牧野 光甫

5.大母の焼きし切り餅雑煮膳 齋藤 彰歩 

 

2024年12月23日 俳句同好会例会

 元日の能登半島地震で明けた辰年は、暑くて外出できない長い夏やいつになく早い年末寒波による雪国の積雪など

気候変動を身近に感じる一年も暮れようとしております

2017年4月に始まった句会も早や8年 巳年の来年も変わらず花鳥風月移ろう自然を観察してまいります

・来る年に思い寄せつつ銀杏散る 古賀 順

・丸窓の錦おりなす冬紅葉 青木 榮

・冬晴れや白帆行き交う葉山沖 田中 英人

・征く写真黄ばみたれども開戦日 牧野 光甫

・木枯しや千年語る大銀杏 齋藤 彰歩

 

2024年11月25日 俳句同好会例会

参加者5名で協議し当同好会活動PRの一環として各自自選の俳句を毎月掲載することに致しました。

 興味のある方の参加を歓迎します。(投句のみ参加も大歓迎)

 ・沈むごと音なく散りぬ朴一と葉 古賀 順

 ・洗ひたての青空広し小春かな 青木 榮

 ・小春日や老いゆく余生穏やかに 田中英人

 ・夫婦岩に「よつ」と手を挙ぐ小春かな 牧野光甫

 ・拍子木の響く夜道や冬来る 齋藤彰歩

 

青木

 

2023年11月9日 俳句同好会第1回吟行

深川に芭蕉を訪ねて~もんじゃ焼

松尾芭蕉が1680年江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、この庵を拠点に俳諧活動を展開し多くの名句や「おくのほそ道」などの紀行文を残したこの地にある芭蕉記念館を訪ねました。

近くの「古池やかはづ飛び込む水の音」の石碑のある岩崎家三代が築いた清澄庭園を散策し月島まで足を延ばしもんじゃストリートへ。

立冬過ぎの気づきの多い小さな旅でした。