全体イベント

2024年5月30日(木) <逗子市政70周年記念第67回逗子海岸花火大会>

 逗子海岸西浜の、逗葉稲門会の旗を目指し着いた頃は、風も無く絶好の花火日和。荒木会長はじめ、有志の方々が、朝6時よりシートを敷いて50名分の見物場所を確保、お弁当、飲物、おつまみ等、準備は万端。皆様血色が良いのは晴天の下での日焼け…?

 暗くなる頃には、座りきれないほどの見物人で浜が埋め尽くされ、19時30より打上げ開始。昨年同様にそれぞれの思いを込めたメッセージ花火の後は、コロワイド提供のグランドフィナーレ。海から飛び出す光、中空のスターマイン、頭上まであがる尺玉。約7.000発の、心身を揺らす立て続けの光と音の饗宴は、全国各地の有名花火大会を超えて素晴らしく、十分に堪能し20時15分に終了。逗葉稲門会の参加者は35名、ゆっくりと楽しむことが出来たのは、早朝より準備をされた方々のおかげと、大いに感謝をする次第です。尚、来場者数は現在集計中との事です。     (昭45教育 清水惠子)

 

2024年3月24日 <花見の宴>

 3月24日(日)11時より、桜山中央公園にて恒例の家族親睦会行事「花見の宴」が開催されました。

 当日は多少肌寒い天候ではありましたが、会員ほか18名の参加者が集まり、一輪の桜を囲んで「桜弁当」を味わいながら、和やかなひと時を過ごしました。

 3月初旬の暖かさから一転して寒い日が続いた影響により、公園の桜はまだ蕾の状態でしたが、本番に備えてその時を静かに待っているように感じられました。

 もうすぐ春本番です。

2023年9月16日(土) 懇親会

 今年度の定時総会では、コロナの影響で開催できなかった懇親会が、9月16日(土)13時から、東逗子の逗子市商工会館3階で開催されました。

 最初に、「地域とともに」をテーマに一般社団法人ペガサス代表理事木村 志義(きむらもとよし)氏の講演会が行われ、その後、懇親会が開催されました。

2023年5月26日(金) 逗子花火大会

  5月26日、逗子海岸で4年振りに夏の風物詩の「花火大会」が行われました。新型コロナウイルス万円の為、この3年間開催されなかった待ちに待った花火大会。市民の期待も大きく11万人の来場者が花火を楽しみました。

 幸い天気も良く、桐ケ谷市長によるカウントダウンサービスでスタート、第1部の「グランドオープニング」、2部の「メッセージ花火」、そして第3部の「グランドフィナーレ」ドボルザークの「新世界より」の音楽と共に大輪の花が咲き乱れ合計約7千発の花火を堪能できました。

 当日は朝早くから逗葉稲門会の役員の皆さんが約50人分の場所取りをして頂き、最高の場所で魚平さんの豪華な弁当楽しみながら花火を見ることができました。また、私共は長男夫婦と3人の孫の6人で参加。孫たちが大歓声をあげ、「じーじ凄いね!」と大喜び。小生の株も少しあがりました。清水(昭和44商)

2022年9月17日 5年ぶり「ハイソサエティ・オーケストラジャズコンサート」開催される

 9月17日(土)逗子文化プラザなぎさホールにて「WASEDA Music Festival~ワセダ・ハイソサエティ・オーケストラ ジャズコンサート」を開催しました。

 ハイソのコンサートは定期的に開催して好評をえており、今回も本来は一昨年度に開催する予定で準備を進めてまいりましたが、新型コロナウィルスが感染拡大傾向にあったため延期となっていました。今回は密を避けるため、受付手順やお客様の入場動線の工夫、終演時のブロック別順次退場のお願いなど、さまざまな感染防止対策を実施しながら5年ぶりの開催となりました。

 

山本会長 挨拶
山本会長 挨拶
司会の小島さん
司会の小島さん

ボーカル 鈴木史子さん
ボーカル 鈴木史子さん
早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ
早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ

2019年9月27日 逗子海岸花火大会

9月27日(金)、待ちに待った逗子海岸花火大会が行われた。 今年は例年と異なり、9月の開催となりましたが、当会の会員やご家族、友人など合計46名の皆さんが夜空に上がる光の競演を楽しみました。 早朝7時過ぎから幹事有志が場所を確保、留守番の間は陽射しが強く皆さん日焼けしてお疲れ様でした。9月と言うことで日没が早く、暗がりの中でお弁当を頂くことになりました。花火は、午後7時15分から打ち上げ開始! 風向きも良く視界良好、絶好の花火日和?でした。 寒さが危惧されましたが、ほど良い天候のおかげで参加された皆さん大満足の花火大会となりました。 

2018年11月28日 家族親睦バス旅行2018

11月28日(水)三島近郊に行きました。京急新逗子車庫を出発。国道134号線から西湘バイパスへ。小田原、箱根を超えて最初の訪問地三嶋大社。続いて近くの柿田川湧水公園。ここで珍しい鮎の産卵で集まった大群に遭遇。次はお楽しみの昼食タイム。沼津港での海鮮BBQ食べ放題では、ゆっくり飲食する雰囲気ではなくひたすら食べまくり大満足。付近のお土産屋さんで干物をゲット。続いて世界文化遺産韮山反射炉へ。江戸末期に韮山代官、江川英龍によって鉄作りの礎が築かれた。ビデオと解説員の説明があり、有意義でした。

最後に小田原鈴廣かまぼこの里に寄りお土産をゲット。蒲鉾博物館までありビックリ!好天に恵まれ、初参加でしたが十分楽しめました。担当幹事の皆様有難うございました。
三嶋大社構内
三嶋大社構内
柿田川湧水公園
柿田川湧水公園
海女小屋 昼食の店
海女小屋 昼食の店
反射炉
反射炉
柿田川湧水公園
柿田川湧水公園
アユの稚魚の群れ
アユの稚魚の群れ
海鮮BBQ
海鮮BBQ
集合写真
集合写真

2018年10月24日 逗葉睦会 第1回親睦ゴルフ会

10月24日に葉山国際カンツリー倶楽部にて、慶応、明治、立教、早稲田の四大学校友会による親睦ゴルフ会が行われました。逗葉稲門会が逗子葉山地区の校友会親睦組織「逗葉睦会」の本年度幹事校となり、目玉行事として企画したものです。総勢24名、内当会からは9名が参加しました。

当日は好天に恵まれ、第1回に相応しいゴルフ会となりました。スタート前は、皆さんに緊張の様子がうかがわれましたが、ラウンド終了後のパーティーではとても和やかに談笑する姿がありました。本ゴルフ会の開催目的「親睦」が十分に達成された瞬間でした。
パーティーでは、幹事校を代表して安達会長からのご挨拶を頂きました。「いろいろな企画で逗葉睦会参加の皆さんとの交流を促進することが大変意味のあること」とのお言葉を頂きました。また、参加者ひとりひとりのスピーチでも「楽しかった」との感想を頂きました。
全員が無事ラウンドを終了できたことに加え、なにより、参加頂いた皆様の協力と「ゴルフを楽しもう」との思いが本会の成功に至ったものと思います。今後も続けようとの機運もあり、長く続くことを祈っております。

2018年9月28日 文化公演 薩摩琵琶の弾き語り

9月28日(金)逗子市文化プラザなぎさホールにおいて、伊藤哲哉氏による薩摩琵琶の弾き語りで坂口安吾作の「櫻の森の満開の下」が演じられました。
伊藤哲哉さんのよく通る寂のきいた語りと低く高く響く弦の音色で、安吾のオドロオドロしい怪奇小説が紐解かれました。
常夜灯まで消した真っ暗な会場の舞台の真前で弾き語る伊藤さんに、場面に応じて種々のスポットライトが当たり、その場面だけ浮きあがる素晴らしい光景でした。70分ぶっ続けの熱演で会場はシーンと静まり語りと琵琶の音の世界でした。
伊藤哲哉さんには、5年前に小泉八雲作の「耳なし芳一」を同じ薩摩琵琶の弾き語りで演じて頂き好評でした。近い将来に3作目をまたこのホールでご紹介出来るのではないかと考えております。
皆様ご協力有難うございました。

尚、写真は会場内では撮れませんでしたので反省会などの写真が主体です。
伊藤さんを囲んでスタッフ一同写真
伊藤さんを囲んでスタッフ一同写真
伊藤さん写真
伊藤さん写真
荒木プロデューサー
荒木プロデューサー
安達会長挨拶
安達会長挨拶
伊藤さんと一緒にパチリ写真
伊藤さんと一緒にパチリ写真
伊藤さんと西尾舞台監督
伊藤さんと西尾舞台監督

2018年6月1日 逗子海岸花火大会見物

 6月1日(金)、市の財政難から開催が危ぶまれた第61回逗子海岸花火大会が無事に行われ、会員やご家族、合計58名という多数の方々が夜空に上がる光の競演を楽しみました。
花火大会はここ数年。雨模様や雲が低く垂れこめるあいにくの空模様が多かったように記憶しますが、今年は天高く風も適度で絶好の花火日和?でした。 海岸中央に有料席ができて「自由席」が込み合うのでは?との危惧もあり、早朝7時過ぎから幹事有志が場所を確保、結構皆さん日焼けしお疲れ様でした。
夕方から皆さん三々五々集まられ、安達会長のご挨拶と乾杯の後、魚平さんのボリュームたっぷりのつまみとお弁当で宴会、もとい、食事を楽しんだ後、午後7時半から打ち上げ開始! 視界良好、暑くも寒くもない天候のおかげでラスト20分近いコロワイド・スペシャルも綺麗かつ大迫力で、参加された皆さん大満足の花火大会となりました。

2018年3月31日  平成30年「花見の宴」

逗葉稲門会春の恒例行事「花見の宴」は、3月31日(土曜日)午前11時から逗子市・逗葉高校下の桜山中央公園で行われ、会員21人が参加した。
花見の日程は、23日開花という当初予想を参考として設定されたが、珍しいほどの早春の好天に恵まれて開花は早まり、26日には満開となった。雨でも降らない限り31日では遅いのではと心配されたが、実際にはこの日は、花の状態、天気ともに最高の日だった。風が吹くと花吹雪が舞い、ヒザの上に花びらが落ちてくるという風情ある花見となった。
会場の場所取りでは幹事1人が午前7時に来てシートを敷いた。上から撮った写真では、広場手前のシートは地元イトーピア自治会、奥が明治大学同窓会、真ん中が稲門会である。午前9時すぎから、幹事たちが次々と集まり、午前10時前には5人が予行演習と称して小宴会を始めてしまった。「魚平」さんからのお弁当などは午前10時すぎに届けられた。
ほとんどの会員は定刻近くに集まり、予定の出席者がそろったところで安達会長の挨拶と乾杯で正式にスタートした。この日は多くの会員が銘酒、古酒を差し入れ、普段はなかなか味わえない珍しいお酒もあった。
広場周辺の桜は満開をちょっと過ぎたという状態。雲一つない春の日差しのなかで花びらが光り輝いていた。会場の隅には稲門会の旗が置かれ、集合の目印になった。明治大学でも近くの木にさりげなく小さな校旗を立てかけていた。
この写真では、手前グループがイトーピアの人たち、真ん中は稲門会、奥の方が明治大学のグループである。この3者は知り合いも多く、お互いに挨拶したり持参したお酒を持ち寄ったりして交流した。その周辺には家族連れなどのの小グループがシートを敷いた。
正午ごろに全員で桜の木をバックに記念撮影をした。その後は、お酒の勢いもあって歓談が進み、段々と人の輪が小さくなり、まさにヒザを突き合わせての花見風景となった。
そんな中でナゼか3人が立ったまま懇談していた。お酒を飲み、手を振り回して熱弁をふるい、けっこう長い時間、そのままだった。座りすぎて腰が痛くなってしまったのだろうか。花見の「立ち見客」だった。
もったいないような空と花の下で続いた今年の花見は午後1時半に終了。余った飲み物や食べ物、そして大量のゴミがあり、これは大変だと思ったが、後片付けを始めるとあっという間だった。わずか10分で参加者全員が現場を離れた。幹事が事前にゴミ入れやバケツを用意したこと、みんなが人海戦術で後始末をしたことが早期撤収につながった。参加者の多くは、その後、いつもの行動でカラオケに向かった。
(昭和40年法、板垣雅夫)

2017年5月26日 第60回逗子海岸花火大会

スピーカーから、「今年は逗子海岸花火大会が60回」というアナウンスが聞こえてきました。そう、もう60歳を迎えたのです。私事で恐縮ですが、小学校3年のときに私は山間からこの花火を見たことになります。
さて、今年も3人の有志が朝早くからいつもの絶好の場所を確保してくれました。
三々五々集まってきた仲間も徐々に数を増し、宴開始予定の6時半には青いビニールが見えなくなりました。魚平さんが用意してくれた盛りだくさんの仕出し弁当を頬張りながらその時を待ちました。そしてその時は意外と静かに始まりました。
始まりのアナウンスの後の一瞬の静寂・・・。
~シュルシュルシュル ~ド~ン ド~ン ド~ン・・・・・パ・・パ~
始まりました!
~ド~ンン パチパチパチ~
そしてフィナーレはもう何が何だかわからない
~シュルシュルシュル ~ド~ン ド~ン~パチパチ~ド~ンン パチパチパチ~
残念ながら、フィナーレ直前でカメラの電池がなくなりました。あとはこちらの動画をごご覧下さい。
今、このブログを書いているちょうどその時、計られたように東京六大学春季リーグ戦 早慶戦の7回表早稲田大学の校歌がテレビから聞こえてきました。そして、この回先頭バッター キャプテンの佐藤が左中間にホームラン。それまで4対0と負けていた点差を4対1にし、そして何と後続バッターの連打で5対4と逆転。入力する指にも力が入りました。なお、残念ながら試合は8対5で負けました。

2017年3月25日 花見の苑

恒例行事の花見、今年は3月25日に時折日差しの差す中、御馴染みの桜山中央公園にて総勢18名が参加し行われました。
当初の予想に反し、直前に冬に逆戻りしたような気候となったため、公園内の桜はほころびかけた蕾のまま。代わりに緋寒桜や山桜、椿、水仙など、「初春の花々」を愛でながらの宴となりましたが、それもまたよし!
いつもの場所に料理を広げ、ビールで乾杯したのち、各地の銘酒の数々が供されてたちまち身も心も温まりました。一同、和気藹々、寒さを忘れ楽しい時を過ごし、あっと言う間に散会の時間となっていました。
なお散会後はこれも恒例、多くの有志が二次会で自慢の喉を披露したことは申すまでもありません。

2016年11月30日 家族親睦バス旅行 富津・木更津周辺

全員で記念撮影。背景がとてもきれいな絶好の撮影ポイントです。
全員で記念撮影。背景がとてもきれいな絶好の撮影ポイントです。

富津市もみじロードで紅葉狩り、鋸南町にあった廃校を地域活性化の拠点とした「道の駅 保田小学校」見学、木更津市の海鮮茶屋活き活き亭で帆立・蛤・牡蠣のバーベキュー、三井アウトレットパーク木更津での買い物。盛りだくさんの一日を楽しみました。

30日午前7時すぎから新逗子・京急バス車庫に続々と集まりました。
30日午前7時すぎから新逗子・京急バス車庫に続々と集まりました。
総勢34人、パスに乗り出発です。
総勢34人、パスに乗り出発です。
海ほたるで休憩。多くの方が屋上へ上がり、寒さの中、東京湾を見下ろしました。
海ほたるで休憩。多くの方が屋上へ上がり、寒さの中、東京湾を見下ろしました。
千葉県富津市「もみじロード」到着。紅葉が素晴らしく、天候にも恵まれた。
千葉県富津市「もみじロード」到着。紅葉が素晴らしく、天候にも恵まれた。
木更津市の海鮮茶屋に着き、エビや貝類のBBQを楽しみました。
木更津市の海鮮茶屋に着き、エビや貝類のBBQを楽しみました。
木更津市の三井アウトレットパークです。平日でしたので、ゆっくりと歩くことができました。ハワイのアラモアナショッピングセンターによく似た雰囲気です。
木更津市の三井アウトレットパークです。平日でしたので、ゆっくりと歩くことができました。ハワイのアラモアナショッピングセンターによく似た雰囲気です。
幹事さんたちが何度も下見をし、入念に準備をしてくれました。
幹事さんたちが何度も下見をし、入念に準備をしてくれました。
高速を走り、東京湾横断道路へと快調に向かいます。
高速を走り、東京湾横断道路へと快調に向かいます。
海ほたるから道路をくだって千葉県へと向かいます。
海ほたるから道路をくだって千葉県へと向かいます。
紅葉の間を小川に沿って散策です。
紅葉の間を小川に沿って散策です。
とてもおいしく、お酒の進み過ぎた方もいたようです。
とてもおいしく、お酒の進み過ぎた方もいたようです。
午後5時10分すぎ、無事に新逗子に到着。お疲れさまでした。
午後5時10分すぎ、無事に新逗子に到着。お疲れさまでした。

2016年10月16日 「第40回逗子市民まつり」に参加

「第40回逗子市民まつりは、10月16日、素晴らしい秋晴れの下第一運動公園で開かれました。
逗葉稲門会では、昨年と同様皆様から拠出頂いた衣類、雑貨の販売で参加しました。当日はもの凄い人出で、正午頃には通路一杯の人、人で溢れていました。午後には飛び入りの御輿2台も出現、大盛況でした。
因みに約340点の出品の95%が売れて、売上げは約82,000円でした。
当日の売り手の皆さんは、男性が青木、五十嵐、今井、遠藤、野際の皆さん、女性は河嶋、清水、鈴木の皆さんでした。お疲れ様でした。

2016年6月3日 逗子海岸花火大会見物

6月3日(金)第59回逗子海岸花火大会が開催され、総勢50名が鮮やかな光の大輪に酔いしれました。
朝7時半に幹事3人が集合、浜辺の一等地にブルーシート3枚を敷き準備を整えました。それから幹事が集まりだす17時頃まで炎天下交替での留守番でした。宴会は18時半から、安達会長の挨拶の後、魚平商店の弁当とおつまみで、ビール、日本酒、ワインなどで乾杯。歓談の後、19時半より45分間の花火、花火・・・の連続でした。最後はいつものコロワイドさん提供の豪華絢爛な花火エンターテイメントショウで幕を閉じました。

ブルーシート3枚の観覧席
ブルーシート3枚の観覧席
一番乗りの竹辺さんのご家族
一番乗りの竹辺さんのご家族

2016年3月28日 花見の宴

 恒例の花見は3月28日に桜山中央公園で行いました。今年の桜の開花は例年より1週間近く早かったのですが、その後続いた低温の影響で開花が中々広がらず、満開にはほど遠く2年続きで「満開の桜の下での宴会」は空振りとなりました。またこの日は寒空と雨模様でちょっと寂しいお花見でした。当日のキャンセルもありましたが総勢20名が大木の下で料理を広げ、ビールや日本酒で乾杯し、酒と魚で喧々諤々春の一日を楽しみました。

2015年11月10日 家族親睦バス旅行~昇仙峡と勝沼ワイナリー・バーベキュー~

11月に入ると関東の山々からも秋の便りが届くようになりました。稲門会も年度当初よりの緻密な計画により、表記の家族親睦バス旅行を決行いたしました。天候はややうす曇りのはっきりしない空模様でしたが、雨は降らず、やや涼しい気温でしたが、参加者も43名のうち女性が17名と大変華やいだ親睦旅行となりました。
昇仙峡はごらんの通りの紅葉・黄葉で、見上げる岩峰と流れる早瀬が相まって、来てよかったと思わせる風情でした。稲門会の面々は日本の自然の織りなす奥深さを堪能する一方、それには飽き足らず、イワナの串焼きと徳利を抱える連中と、これまた四季折々の様子でした。
お昼は、サッポロビール(ライオン)が経営するワイナリー「グランポレール勝沼」でバーベキューを楽しみました。
午後2時半には予定通り帰路につきましたが、途中、道の駅「甲斐大和」でワインの他、果物や野菜など家族旅行にふさわしいお土産を皆さん買い込みました。逗子には予定通り、18:00着でした。ゆったりした運転をしてくださった運転士さんにみんなで感謝の気持ちを伝えました。

2015年10月18日 第39回逗子市民まつり

10月18日(日)「逗子市民まつり」が第一運動公園で行われ、逗葉稲門会は「衣類・雑貨の販売」で出店」参加した。 今までは「コロッケと綿あめの販売」での参加だったが、今年は趣を変えての参加である。
快晴の下、8時頃から役員は三々五々集まり、先ずはテント内のレイアウト、賞品の陳列を始めると9時過ぎには早い客が 集まってきた。市民まつりの開始の10時にはかなりの速さで売れ始めたが、元々が安い上にお客から値引かれると素直に 応じるため売り上げ金額は中々伸びない。13時には約230点ほどの品物は殆どが売れてしまった。14時に店じまいとなったが残ったものは10点ほどであった。後片付け後、反省会を兼ねた慰労会を「みなも」行った。反省会では「好い経験した。来年はもっと上手に売れて儲けもかなりでるのでは。」という取らぬ狸の皮算用となった。

2015年5月29日 第58回逗子第海岸花火大会

今年もまたあの興奮の時が来ました。それも昨年と全く同じ日に・・・。
朝9時、4人の精鋭が集合。和田さん(魚平)近く、夢庵前の絶好の場所をゲット。夕刻の会員集合を待ちました。6時前には第1回目の乾杯が始まり、後は追って知るべしになりました。地球温暖化を打ち消すように恵み?の雨も降り出し、舞台設定はでき上がりました。会員も40数名が予定通り集合。
午後7時半、手ぐすね引いて待っていた親方が逗子湾沖中央の台船より1発目を打ち上げ、続いて、シュルシュル、ド~ンの連続。後は視覚と聴覚が夢の世界となりました。

~ド~ン ド~ン ド~ン・・・・・パ・・パ~

~シュルシュルシュル パ パ サラサラ~

~もう止まらない~

~7000発が夜空を焦がす~

~ド~ンン パチパチパチ~

~フィナーレが始まり、雨脚の激しさに比例するように会員の興奮も最高潮に達した~
~そして一瞬の静寂とそのあとのざわめきが、私を我に返した・・・~

2015年3月28日 桜山中央公園のお花見

恒例の春の宴が逗葉高校下の桜山中央公園で、会員およびその家族22名で盛大に執り行われました。
朝8時半には場所取り先行隊数名が集まり、ブルーシートを敷きました。中には早くも昨晩の飲み過ぎで居眠りする隊員も出る始末・・・
10時前にはいつものように魚平さん(和田さん)が魚専用・軽トラで新鮮な生モノを運んでくれました。待ちきれない先行組や比較的早く到着した会員らで、10時過ぎには第1回目の予稿練習を始めました。その後11時に安達会長の音頭で正式の『逗葉稲門会 春の園遊会』が始まりました。後はごらんのように追って知るべしですが、頭上の桜の花は2~3分咲きぐらいだったような気がします。トンビが集まり始め急降下攻撃を始めたこともあり、午後2時過ぎには大過なく記念写真を撮ることができました。
二次会はいつもの『舞』で歌合戦の予定でしたが、女性軍のたっての願いで5名の会員は銀座通りに新しく出来た「あんみつや」に寄りました。あとは女性軍2名も同行し、舞で歌合戦が始まりました。なんと、3時~7時まで永遠4時間の苦行でした~

2014年12月23日 平成26年忘年会を開催

12月23日逗葉稲門会幹事会終了後、新宿会館で恒例の忘年会を開催しました。参加者は37名。
冒頭今年亡くなられた逗葉稲門会会員の校友のご冥福を祈念して黙祷の後、安達会長の挨拶、須賀名誉会長の乾杯で始まりました。
今年は60周年記念の音楽祭や神奈川県支部大会の開催と大きなイベントが2つあり、逗葉稲門会会員一同で頑張って無事成功させる事が出来ました。皆でこの1年を振り返って飲んで食べて談笑しました。
最後は待寺氏の指揮の下、早稲田大学校歌を声高らかに歌い散会しました。今年一年ご協力頂き有難うございました。

 

 

2014年6月28日 Waseda Music Festival in Nagisa hall

・逗葉稲門会創立60周年記念事業として、表記のコンサートが催されました。
・出演者は、以下のミュージシャンにお願いしました。
①主演奏:早稲田大学ハイ ソサエティ オーケストラ(ハイソ)、②ゲスト演奏:梶原まり子、③特別演奏:神奈川県立逗子高校 吹奏楽部(逗子高)
・ハイソ来逗葉も久しぶりであったせいか、555名の客席が満席になりました。
・オルケスタデ・タンゴ・ワセダの司会者であった小島隆雄氏(会員、46法学)の司会で幕が開いた。

《その1:逗子高》
・逗子高も昨年度は夏の県大会で金賞をとり、東関東大会に出場するほどの名門になっているとのことでした。
・さすがに120数人の部員を誇るだけに、聴きごたえのある素晴らしいブラスの響きでした。

《その2:ハイソ》
・ハイソの演奏が始まりました。
・小じんまりした構成だが、小気味いい演奏はスウィングするのに十分でした。
・昨年度は山野ビックバンド・コンテストで優勝したそうです。

《その3:ハイソ & 梶原まり子》
・ジャズ歌手の梶原まり子さんがゲスト出演してくれました。
・インスツルメントもいいが、ボーカル、それも女性ボーカルが入ると益々乗って来ました~
・演奏も佳境に入り、Jazz = Freedom、正にそんな演奏となりました~
・聴衆も演奏者もみんな一緒に楽しみました。
・地元にもご縁のある梶原さんは、高田馬場でもよく歌っているとのことでした。

《メモリー》
・演奏終了後後片付けをしていると、普段着に着替えたハイソのメンバー全員が挨拶に出てきてくれました。
・思わず『一枚!』と言って、写真を撮らせてもらいました。
・年度にまたがり企画提案、計画・実行準備(全体総括:荒木孝夫副幹事長、46教育)してきた60周年記念イベントが成功した瞬間でした。

 

 

2014年5月29日 逗子海岸花火大会

今年の逗子海岸花火大会は5月29日(木)であった。
参加者はご家族含め41名+アルファ=50名程に上った。
今年は逗子市制60周年(還暦)を迎え、一段と熱が入った。場所取りも朝8時半スタート。その後も3時間ごとに2人づつ場所守りを行った。
午後3時には魚平さんからビールの差し入れもあり、結局交替も取りやめ、夜まで飲み続けるはめとなった。(実際は花火が終わったあと、魚平さんのところで二次会、さらに歌自慢は「舞」で三次会)
今日の披露山に沈む夕陽?は白色矮星のようであった~ 日が落ちると同時に宴会が始まったが、それもつかの間、逗子海岸特有の凪と微風の心地よさを味わう暇もなく、夜空をつんざく轟音ときらめきが我らを襲った。
我ら会員は元より浜を埋めた全観衆が闇にきらめく火花いや花火と下っぱらに響く打ち上げ音に酔いしれた。
フィナーレは恒例の大玉連発だった~

 

 

2014年3月29日 花見の宴

場所:桜山中央公園(逗葉高校下)
午前7時前の地元、大塚・戸名会員による場所取りから始まった。他に誰もいなかったので中央の小高い丘の上の絶好地を陣取った。
11時前三々五々、 30名の会員有志が集まり始めた。

酒肴はまだ」来ない。気が気でない幹事の心の内を知ってか知らずか、11時直前、和田さん(魚平)のワゴン車が静かに横付けされた。

いよいよ、平成26年度の花見が始まった。飲むほどに酔うほどに談論風発、止まるところを知らなかった。誰も花を見ず、ひたすら、酒を飲み、肴をつまみ、女性軍は団子と弁当を食べた。

それでも最後は仲良く記念写真に収まった。変わらぬいつもの早稲田の花見風景だった。

 

 

2013年12月23日 平成25年忘年会

安達会長挨拶
安達会長挨拶

12月23日(月祝)逗葉稲門会恒例の忘年会が新宿会館で会員43名の出席で盛大に行われました。最初に今年亡くなられた方々に対して黙祷の後、安達会長の挨拶、須賀名誉会長の乾杯により宴会が始まりました。今年一年を振り返っての話や来年の希望や抱負を魚平さんの料理とお酒に舌鼓を打ち、またお互いの健康を祝って盛り上がりました。加えて新春のラグビーと箱根駅伝の予想もあり、早稲田大学の活躍を祈って、待寺さんの指揮で都の西北を輪になって歌いお開きになりました。

沢山の飲み物
沢山の飲み物
豪華な料理
豪華な料理

 

 

2013年9月21日 逗葉稲門会文化講演会

受付風景
受付風景

歴史と文化とのふれあい。逗葉稲門会の文化公演会が9月21日(土)に逗子文化プラザさざなみホールで催され、会場に溢れんばかりのお客さまが来場されました。
公演会は二部構成。第一部は「歴史散歩の会」でお馴染みの小池清志先生による平家に関わる逗子のお話し。演題は逗子市内桜山にあります六代御前のお墓にまつわる「平家と逗子そして六代御前」。平家の直系、六代高清の生涯と逗子の田越川の河畔での最期のお話をいつもの名調子でお話しいただきました。
第二部は俳優・伊藤哲哉さんによる薩摩琵琶の弾き語りを楽しんでいただきました。演目は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が著した怪奇文学作品集「怪談」の中の一編「耳なし芳一」。平家物語の琵琶の名手・芳一が平家の亡霊に憑りつかれ、耳をなくすまでの話を会場の灯りをおとした暗い中に浮かび上がる琵琶法師・伊藤哲哉さんの約70分の熱演。琵琶を抱え演じ、語る姿に大きな拍手が送られました。
終了後、会場内で行われました小池先生と伊藤さんを囲んでのワインパーティにも大勢の方が残られ、楽しい一時を過ごしました。

小池先生
小池先生

琵琶法師伊藤さん

伊藤さんを囲んで

本日の幹事さんと色紙
本日の幹事さんと色紙

 

 

2013年6月1日 逗子海岸花火大会

6月1日の本年の逗子海岸花火大会見物会は、葉山港管理事務所内からの見物となりました。逗葉稲門会会員31名とご家族21名の総勢52名が集まり、まずは16時半から事務所内会議室でお弁当と飲み物で宴会/懇親を行いました。
その後17時半からの花火見物は構内の様々な場所に陣取り、45分間で7,000発という壮大な光の饗宴を楽しみました。
お酒、洋酒、ワインなどの差し入れ有難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

2012年12月23日 逗葉稲門会忘年会を開催

逗葉稲門会の忘年会は12月23日(祝日)に12月幹事会のあと新宿会館で37名の出席で開催されました。
まず今年亡くなられた山瀬暁平、満永武両先輩に対する黙祷の後、安達会長の挨拶、佐野幹事長の乾杯で始まりました。
魚平さんのお酒と料理に舌鼓を打ちながら、一年間を振り返っての談笑の輪がいくつもできました。
会の中頃には箱根駅伝の予想をかっての名ランナーである中山昴先輩、またラクビー大学選手権の予想を名ラガーの庄司和義先輩に話して頂き、正月のわが母校早稲田の活躍を期待しあった。
最後に待寺副事務局長の指揮で声高らかに都の西北を歌い、本年の締めくくりの忘年会としました。

 

 

2012年10月21日 市民祭りに参加

10月21日(日)逗子市恒例の市民まつりが第一運動公園で行われ、逗葉稲門会は本年も綿あめとコロッケ販売の出店を開き参加しました。宮代のコロッケ500個、綿あめは320本と好調な売れ行きでした。待寺幹事の職人芸な大きな綿あめを食べてる子供たちの笑顔が印象的でした。地域活動の一環として今後も続けていく予定です。
幹事の皆様ご苦労様でした。

 

 

2012年10月13日 日帰りバス旅行

10月13日(土)逗葉稲門会の日帰りバス旅行が秋晴れ快晴の下、大人35名、幼児3名の38名の参加を得て行われました。朝7時貸し切りバスで逗子を出発、南足柄市の大雄山最乗寺を参詣、その後アサヒビール神奈川工場の見学と出来立てのビールを試飲し、工場内のビール園でバーベキューに舌鼓を打ちました。最乗寺では広大な敷地にある本堂など沢山の建築物を見学し、鬱蒼とした杉並木を散策しました。ビール工場では出来立てのスーパードライと黒ビールの酷のある舌に絡みつく味に堪能しました。
本年は春のお花見、夏の逗子海岸花火見物、秋のバス旅行と異なった3つの行事を行い多数の会員の参加を頂きました。 会員の皆様に感謝します。