2024年12月1日(日) <ラグビー早明戦TV観戦会>
今年で100回目となるラグビー関東大学対抗戦Aグループ早明戦が、12月1日に開催されます。今回は、国立競技場まで行くことの出来ない方のために、野球早慶戦と同様に、逗子NAGISA STYLEで、懇親会を兼ねたTV観戦会を行います。是非ご参加下さいますようご案内致します。
1.日 時: 12月1日(日)14時~16時
2.場 所: NAGISA STYLE 逗子市逗子1-2-8―2F
なぎさ通り商店街 鳩サブレーの隣りのビルの2階
3.会 費: ¥4,000-(飲食代を含む)
4.定 員: 20名
5.申込締切: 11月20日迄に電話・メール・FAXにてお申し込みください。
(定員に達し次第、締切)
6.連絡先: 石崎 090-9290-3322
E-mail shigemi.ishizaki@gmail.com
2024年11月10日(日) <六大学野球早慶戦TV観戦会>
1. 日時:11月10日(日)13時より
2.会場:NAGISA STYLE(ナギサ スタイル)
逗子市逗子1-2-8
(なぎさ通り商店街 鳩サブレー隣りのビルの2階です)
℡ 046-854-4996
3.会費:4,000円
4.募集人員:先着20名まで
5.申込締め切り:11月1日(金)
6.雨天中止の場合は懇親会(昼飲み会)に切り替え
2024年8月17日(土) <ヨット早慶戦>
大型の台風7号が関東地方に接近した影響から、ヨット早慶戦は開始時刻が4時間ほど遅れて、開会式は12時にはじまりました。
台風一過、晴天の厳しい陽射しのなかでしたが、応援部の方々の熱い声援を受けながら、大会連覇を目指して意識を高める部員の意気込みを強く感じ取ることができました。当会からも会長以下7名が応援に加わり、精一杯の声援を送りました。
2024年6月2日 <春の早慶戦>
7季ぶりの優勝
5月30日の花火大会の会場で、6月2日の春の早慶2回戦をTV観戦するこに決定。直前にもかかわらず、逗子NAGISA STYLEに7名が参集。
試合は、序盤からリードし、早大が12―2で慶大に連勝。勝ち点5とし、20年秋以来7季ぶりの優勝を果たした。並んでいた法大を上回るリーグ単独最多の47度目の優勝。優勝した15年以来9年ぶり15度目の全日本大学野球選手権(10日開幕、神宮ほか)出場を決めた。昨年に比べて随分観客が多いと感じたが、早慶戦の第1戦では7年ぶり満員の3万人、第2戦では2万8000人が来場とのこと。
優勝決定後、髙山氏秘蔵のウイスキーで乾杯。お疲れ様でした。
2024年1月2日 <第100回箱根駅伝>
総合7位、シード権確保
正月恒例の箱根駅伝、100回目の記念大会に1月2日、逗葉稲門会から6名が応援に行って参りました。往路3区、藤沢橋付近の藤沢稲門会応援基地に地元藤沢稲門会を始め、鎌倉・大和・相模原等の稲門会が集まり、他校に負けない声援を送りました。
トップ通過は予想通り駒澤大で、正に圧倒的な強さを感じましたが、後を追う青学大も、もしかしたら、と思える追撃振りでした。
我が早稲田は、一時5位に上げたものの、我々の目の前を走る時は7位でした。しかし、我々の応援に励まされてか、トップグループに負けない勢いを感じました。
現地応援終了後は、逗子に取って返し、逗子駅前のNAGISA STYLEにて総勢12名でテレビ観戦応援を行い、同時に会員の皆様と新年を祝いました。往路は6位、総合7位となり、来年のシード権は得ましたが、来年こそは優勝争いを演じてもらいたいものです。
2023年12月3日 <ラグビー早明戦>
終盤の猛追も及ばず!
新国立競技場で99回目を迎えたラグビー関東大学対抗戦Aグループ早明戦を観戦。逗葉稲門会参加者11名、観客数31,915名。
前半はノートライ、一方的に明治に押されて3-27。歴史的大敗かと思いきや後半に猛追、8点差まで追いつめ、あわや逆転かと思ったが・・・・
終盤、突き放され、早明戦最多失点となる38-58で敗北。通算成績を55勝2分け42敗とした。対抗戦は勝ち点24で3位となり、全国大学選手権では、17日の3回戦(東京・秩父宮ラグビー場)で法大(関東リーグ戦1部3位)と戦う。
2023年10月29日 野球早慶戦
47回目の優勝ならず
秋の東京六大学野球 早慶戦は、10月29日(日)、13時30分から逗子駅近くの「NAGISA STYLE」でテレビ観戦を行いました。65インチテレビ2台を設置し、優勝が懸かっていることから、今回は8名が参加しました。
前日の第一試合で最終回逆転サヨナラ勝とし、勝てば優勝の局面でしたが、残念ながら0-4の完封負けとなり、前日の勢いは続きませんでした。10月30日の第三戦も3-5で慶応が勝ち、40回目の優勝となりました。
2023年10月14日 早慶ヨット定期戦
10月14日(土)午前8時30分、葉山港に第83回早慶ヨット定期戦を応援するために7名が集まりました。学生は両校各30~40名、応援団リーダーとチアリーダー6名がそろい、早慶両校の校歌や応援歌、エール交換などを行い、にぎやかな出艇模様の1日目となりました。午前の無〜軽風のコンディションから一転し午後は安定した強い風が吹き、様々な状況でレースをすることができました。
<初日結果>
【スナイプ級】
31813 服部 畠山 2-1-4 7pts
31737 白石/河田 河﨑 6-9-3 18pts
31584 桔川 中尾/大野 3-2-2 7pts
31380 重松 青柳 7-7-8 22pts
1位 早稲田大学 54pts
2位 慶應義塾大学 55pts
【470級】
4851 飯田 藤倉 3-2-2 7pts
4821 石川 高田/松山 2-1-3 6pts
4789 安永 田中丸 1-3-1 5pts
4756 青山 吉野/ 藤村 植屋 7-6-8 21pts
1位 早稲田大学 39pts
2位 慶應義塾大学 69pts
【総合】
1位 早稲田大学 93pts
2位 慶應義塾大学 124pts
2023年5月30日 東京六大学野球 早慶戦
5月30日(日)、神宮球場に逗葉の精鋭3名にて応援に行って参りました。前日一回戦の逆転勝利に続く連勝を期待したのですが、何と早慶戦史上ワーストの1対15で大敗致しました。やはり、逗葉から20~30人が応援に駆けつけないと、選手たちも気合が入らないようです。
4年振りに何等制限のない早慶戦でしたが、何より現役学生が少なく、OB・OG・系属の小中学生により応援席が埋まっているのが物足りなく感じました。
今年は10月29日の早慶戦、12月5日のラグビー早明戦、正月2日の箱根駅伝の応援を予定しておりますので、多数の皆様の参加をお願いします。
昭54政 佐々木賢治
ラグビー早明戦観戦がコロナ禍久しぶり、3年ぶりに行われました。今回は新国立競技場です。総勢12名、何とかチケットの手配をしていただいた先輩に感謝しつつ恒例の12月第一日曜日、逗子駅より出発しました。
今年の関東大学対抗戦グループは帝京大学の優勝がすでに決まっていましたが、この早明戦の勝者が2位になるという戦いでした。戦前の個人的且つ客観的な評価は、残念ながら明治優勢であろうということでした。どこまで早稲田が明治を追い詰め、ひょっとして勝利までいけるのか?という淡い期待を抱きながら14:00のキックオフを待ちました。しかしながら神様は残酷です。その淡い期待は開始10分でもろくも崩れました。まさかの明治の2トライ2ゴール、そしてその後の10分でまたまた明治のトライ・ゴールで0:21。その後早稲田らしさも出て反撃しましたが立ち上がりが痛かった。結局善戦どまり21:35で敗れ去りました。
今回の新国立の席はバックスタンドの3層、テレビで見ると3階部分の一番前の席と2番目の席、ゲーム全体の両校の攻防を見るのには最高の席でした。しかしながらこのブログに載せる写真を撮るには上から俯瞰したような写真ばかりでカメラの望遠でも精一杯、うまく臨場感が伝わらず申し訳ない気持ちです。
2022年11月5日 東京六大学野球 早慶戦
11月5日(土)、リーダー以下、3名で観戦。観客が少なく、昔の早慶戦のイメージはなかった。この試合は熊田の早慶戦史上初の初球ホームランで始まりました。蛭間がやっとシーズン1号ホームラン。3-4で迎えた9回2死満塁、松木大芽外野手(4年=金沢泉丘)が2ストライクと追い込まれてから右前へポトリと落とす2点適時打を放ち、サヨナラ勝ち。非常に見ごたえのある試合でした。
2020年1月2日 箱根駅伝応援
令和初めての正月2日、恒例の箱根駅伝が8時大手町をスタートした。 逗葉稲門会ではJR逗子駅に8時50分に集合し藤沢駅へ、8人が勢揃い。昨年までの応援場所は藤沢橋から茅ヶ崎寄りの神中運輸さんの営業所をお借りしたが、今年からは遊行寺下の駐車場広場である。藤沢稲門会さんが所有者と交渉し、広場の清掃、草取りをしてテントを張って仕上げた場所である。藤沢さんには本当に頭が下がった。 藤沢さんをはじめ逗葉、鎌倉、相模原、大和の各稲門会が集まった。お酒の接待も受け、今や遅しと待ち受ける。1区、2区と良い情報が入って待ち受ける場所に、青山学院の次に2位で井川君が素晴らしいストライドであっと云う間に通り過ぎた。 21チーム通過の後、集まった50人程で「都の西北」を高らかにうたい解散、一路逗子へ。今年もスナック「舞」を空けて貰い、食事をしながらテレビ観戦をしたが、3、4、5区と振るわず往路は9位であった。その後ラクビー準決勝早稲田VS天理大を観戦。早稲田は大勝し、11日の決勝戦に駒を進めた。 翌日、私はテレビ観戦、復路は5位、総合は7位であった。来年は更に上を目指せそうである。
今年は首うなだれて秩父宮を後に(ラグビー早明戦記)
ラグビー・ワールドカップの日本開催によるラグビー人気を受け、今年の早明戦のチケットは完売。当日券は無しという状況で、ネットではチケットが高額で売買されるという加熱ぶりだったようです。 12月1日(日)、恒例のラグビー早明戦。25年ぶりという、久しぶりの全勝(6勝)同士での最終決戦。早明戦で勝利した方が、対抗戦優勝となるという状況で、秩父宮ラグビー場は、戦いの前からいやが上にも異様な熱気に包まれていました。 観客の約80%が明治ファンとの報道もあり、今年の明治サイドの意気込みは、秩父宮を紫紺の熱気に包みこんでいるようでした。「今年の明治は強い」と感じてはいましたが、早稲田がこの強敵に対してどのように戦ってくれるのかと期待も膨らみます。 我ら逗葉稲門会総勢13名の大応援団は、秩父宮のバックスタンド前から4・5列目に陣取り、キックオフを迎えました。 前半は1トライずつを奪い合い、明治のPG(ペナルティゴール)による3点リードの10対7で折り返しました。後半を期待しましたが、後半開始早々トライを奪われると、その後はFW(フォワード)戦で圧倒され、終わってみれば36対7で完敗。13名の大応援団は、明治の今年の強さを讃えつつ、涙をのんで秩父宮を後にしたのでした。
2019年1月2日 第95回箱根駅伝応援
その後逗子に戻り恒例のスナック「舞」で山登りを観戦しながら残念会を行った。
2018年12月2日 ラグビー早明戦2018観戦
今年の関東大学ラグビー対抗戦は激戦だ。優勝争いは早慶戦で勝利した早稲田と明治、帝京が1敗で並び久しぶりに優勝が絡む伝統の一戦となった。秩父宮のスタンドは超満員、大方の予想は明治有利という見方でありスタンドの半数以上は紫色で埋まっていた。
ゲームは開始2分半、早稲田が先制トライ。「今日はやってくれるかな?」と期待しつつ又、不安を抱きながら観戦、早稲田リードのまま17:13の4点差で前半が終了した。後半は今にも雨が降りそうな曇天の中でのスタートとなったが両校の譲らぬ拮抗したフィジカルとスキルのぶつかり合いが続いていたが14分センター中野のトライ。待ちに待った追加点が早稲田に入った。その後さらに中野の連続トライなどで31:13と明治を大きく引き離し、これで行けるかな?と思ったがさすがは明治、残り10分からの猛攻で終了間際には再び4点差まで詰め寄られたが何とか凌いでノーサイド。8シーズンぶりの優勝の決まった瞬間であった。まさしく伝統の一戦に相応しい好ゲームであった。早稲田の選手はもちろん明治の選手にもエールを送りたい。
この後、恒例の新橋へ。今日は反省会のつもりであったが思いもよらず祝勝会に。往年の若人達は久しぶりの美酒に酔いしれたのであった。
2018年1月2日 第94回東京箱根大学駅伝応援
1月2日朝から快晴の下8時45分JR逗子駅集合、恒例の応援場所へ出発、藤沢稲門会が確保している藤沢橋付近の神中興業会社の広場に逗葉稲門会17名が集合した。地元の藤沢稲門会をはじめ鎌倉、相模原、大和の県下各稲門会及び秋田稲門会からも参加、総勢100名近い応援団が集まった。秋田稲門会差し入れのきりたんぽ鍋を食べながら、刻一刻近づくランナーを待ち受けた。
10時20分過ぎに東洋大続いて青学大、早稲田は戸塚で6位のタスキを受けた光延(4年生)が沢山の稲門の幟がはためく我々の見ている目の前で2人を抜き去り4位で通り過ぎた。(写真参照)
その後更に1人を抜き、山登りでは安井(4年生)が区間新記録の区間2位で快走して、往路3位で箱根芦ノ湖のゴールへ。
その後逗子に戻り「スナック舞」で鮨を食べながらこの5区の山登りを応援するはずであったが、テレビの受信状況が悪くラジオでの応援となった。
翌日の復路も早稲田は健闘し2日間総合で3位でフィニッシュ(昨年と同じ)。 下馬評では6位以降との事であったが、4年生を中心に早稲田魂でよく走りました。区間賞は9区で清水(3年生)が受賞。
2017年12月3日 ラグビー早明戦
前評判に違わず、今年の明治の動きは良かった。開始早々、早稲田のライン攻撃が見事決まるかと思われた瞬間、明治の巨漢エースセンター梶村(12番)にインターセプトされ、そのまま、走られてトライを奪われた(ゴール成功、7対0)。
しかし、そのあと早稲田も、明治のフォワードにとって代わるような頑張りでモールを押し込み、すぐに7点を返した(7対7)。応援席にはやや安心感が漂ったのもつかの間、敵陣より明治のウィングに走られてしまった(ゴール成功、14対7)。
リードはされたものの、そこは早明戦、両軍の譲らぬ拮抗したフィジカルとスキルのぶつかり合いは後半も続いた。得点の上では常に明治に先行され、終盤の明治陣での攻撃もゴールを割れず敗退した(29対19)。
試合には負けたが、個々には非力な早稲田が個々に強力な明治を相手によく互角に近い試合を展開した。早稲田・明治双方の学生の果敢な捨て身のプレーにスタンドの観客も満足した余韻を残した一日であった。
この後、総勢12名の逗葉稲門会有志は新橋に引き上げ、反省会もそこそこに辛酒?に酔いしれました。~くめや うま酒 うたひめに~♪
2017年1月2日 箱根駅伝応援
1月2日 新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝競走が行われ、往路3区の藤沢橋付近の神中運輸会社の構内で、百数十名の校友と共に応援に興じた。恒例の藤沢稲門会主催で我が逗葉
稲門会からも13名の精鋭が参加した。
この3区私達の目の前で早稲田の平選手が1人抜き2位に躍り出た瞬間に立ち会えた。応援後逗子に戻り、これも恒例のスナック「舞」で山登りを応援した。往路は33秒差の2位、復路は失速し総合3位で幕を閉じた。
2016年1月2日 平成28年箱根駅伝応援記
1月2日逗葉稲門会の有志15名は藤沢橋際の藤沢稲門会の応援拠点に箱根駅伝応援に出かけました。恒例の鎌倉、相模原、大和各稲門会に加えて、珍しく今回は秋田稲門会のお二方も加わりました。
いつものように記帳後にはお酒、豚汁、甘酒をご馳走になりながらの観戦でした。
3区の我々目前を通過時の早稲田大学の選手は13位前後と出遅れましたが、各校全選手の20名が通過後には藤沢稲門会の酒井幹事長の音頭で校歌を斉唱しその場は解散しました。
帰路地元逗子では歌謡クラブの居酒屋・舞でTV観戦を続け、往路の後半から早稲田は頑張り、箱根の山登りで終わる往路は5位となりました。
翌日の復路は再び早稲田が頑張り、最終前の9区では区間時間のトップを取り順位を4位としそのまま10区の最終区間も4位を保って終わりました。
逗葉稲門会の早稲田サロンでは先の11月末に、嘗ての名ランナー中山昂さんに事前講習をして頂いたが、お話しの予想5位内で且つ全ての順位校が的中するなど我々逗葉稲門会員は驚いた次第でした。
2015年1月2日 箱根駅伝応援
1月2日(金)恒例の箱根駅伝応援のため、藤沢橋近くの藤沢稲門会の応援場所に安達会長をはじめ13名で乗り込んだ。
近隣の鎌倉、相模原、大和の稲門会を含め校友百数十名と一緒に往路優勝を目指して力強く応援したが、残念ながら往路は6位、翌日の復路は3位と健闘したが総合5位で終わった。
2014年12月7日 2014年度 早明戦(ラグビー)
いよいよこの日が来た。12月第一週の日曜(7日)の正午、総勢20数名が逗子駅に集合し、秩父宮に向かった。入口付近では見知った顔に会い、向こうから歩いていらっしゃる日比野さんのお顔も拝見した。グランドでは今日が対抗戦初登場のジャパンウィング藤田(15番)が近場でウォーミングアップをしていた。
試合が始まると、明治の猛攻が始まった。早稲田のミスも手伝い、出鼻で10対0とされた。しかし、明治の出だしのよさもここまで。明治のペナルティによる早稲田のペナルティゴール(3点)から早稲田の反攻が始まった。フォワードのボール確保もさることながら、バックスラインが火を噴いた。小倉(12)、深津(11)、荻野(14)、藤田(15)らが走り始めた。この試合で初めて起用されたルーキー横山(10)は、立ち上がり硬くなりながらも何とかロングパスをセンターにつないだ。前半終わってみれば何と逆転して、18対10で折り返した。
ハーフタイムは昔の・・・・タイムと異なり、最近は応援部女子によるチアリーディングが行われる。私も毎回このハーフタイムファンクションを楽しみにしている。隣の明治OBに遠慮して、明治のチアリーダーをカメラに収めるのは遠慮したが、早稲田のチアは何枚も撮らせてもらった。アップは1枚だけ~<(_ _)>
後半が始まると、明治は力んだのかミスキックなどが多く、隣の明治OB達から「フォワード(だけ)で行け」の声が再三かかった。相手があるスポーツは、相手が焦れば焦るほどこちらは落ち着くもので、早稲田のフォワードは頑張って安定したボールを出し、バックスはさらに走り始めた。元々スタンドオフの小倉(12、桐蔭学園高)はチェンジオブペースやステップなどの個人技で相手を抜き、ウィング荻野(14、柏陽高)や藤田(15、東福岡高)らのフィニッシャーにつなぎ得点を重ねた。ノーサイド寸前には37対17とほぼこの試合を掌中に収めたが、明治の最後の猛攻に早稲田もゴール前のペナルティを連発し、5分ほどのロスタイムにおける攻防は明治のトライ、ゴールで終わった。最終的な得点は、明治大学対早稲田大学=24対37であった。なお、本日の勝因の一つはディフェンスの頑張り、単発でないバックスとフォワードのタックルの連発、フォワード特にフランカー陣のカバーリングなどが記憶に残った。
帰りには庄司さんのご紹介で新橋の料亭でたくさん飲み、たくさん食べ、たくさんしゃべった。
2014年1月2日 箱根駅伝観戦記
新春の箱根大学駅伝は2、3日と行われ、我が早稲田大学は昨年の5位から一つ上がって総合4位でした。3強(東洋、駒沢、日体)は崩せず、特に2強との力の差は歴然でした。ただ区間3位以内と力走したのは2区区間賞の高田君、4区区間2位の平君、6区区間2位の三浦君と一、二年生の活躍が目立ち、来年への期待が膨らみました。
恒例の駅伝応援は、藤沢稲門会が陣取る藤沢橋付近の某会社構内で県下稲門会が集まり3区の応援を行い、逗葉稲門会からも13名が参加しました。早稲田は3位であっという間に通過、全23大学が力強新春の箱根路目指しました。
2013年12月1日 ラグビー早明戦
0%予報も当たり、バックスタンドはまるで日向ぼっこ。両軍選手も伝統の一戦の意地をかけて精一杯の試合を展開した。結果は、15対3で早稲田の勝利。後半の早稲田ゴール前の愚直なまでのたび重なる明治FWの縦突進に早稲田FWがよく耐え、トライを与えなかったことが勝因。逆に不満はあるものの、早稲田は2トライを奪うことができた。試合終了後、ユーミンの「ノーサイド」の曲に、グランド、スタンドともその心を一つにした。~彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い~今宵は打上げでも、美酒を飲ませていただいた。本日のメンバーは20名、打ち上げには14名が参加。2名の女性会員も美酒に酔った。
2013年1月2日 箱根駅伝応援
「新春の1月2日恒例の箱根駅伝の応援は14名の多数の参加で逗子を出発、応援場所である藤沢稲門会が確保している藤沢橋付近のターミナルに集まり、甘酒と豚汁の接待を受けました。沿道は人人人で埋まっておりました。
ここ3区は当日のメンバー変更で早稲田の誇る大迫選手が走り、我々の目の前で1人抜き去り7位へ上がっていきました。
あっという間に20人が駆け抜け、その後は100名強の校友と都の西北を高らかに歌い、早稲田の活躍の後押しをしました。
終了後は逗子に戻り、スナック「舞」で5区の勝負をテレビ観戦。一時早稲田がトップになる瞬間がありましたが残念ながら往路は2位で終わりました。
2012年12月2日 関東大学ラグビー・早明戦観戦
恒例でありますスポーツ観戦ツアー(野球・早慶戦、箱根駅伝、ラグビー早明戦)のうち、関東大学ラグビー・早明戦を12月2日、参加者19名、国立競技場で観戦しました。
今冬、一番の寒い日でありましたがゲームは伯仲。
長年の不振から立ち直った明治、今年すでに2敗している早稲田の試合でしたが、往年の明治らしい重量FWの復調、早稲田の早い展開ラグビーと近年にない見ごたえのある試合でした。
試合は、明治が先行、早稲田は得意のバックスの展開で逆転11点リードで終盤を迎えましたが、ノーサイド直前明治逆転トライを許し、33:32の逆転負けとなりました。
試合終了後、例年に習い、東京駅地下街で反省会。続いて始まる大学選手での大学日本一への健闘を祈願し帰途につきました。
2012年11月23日 ラグビー早慶戦報告
【経過】
・今日は早慶戦を見に行った。
・あいにくの天気だったが、屋根の下で見ることができた。
・慶応、最後の猛攻。
・早稲田よく耐え、かろうじて勝利をつかんだ。
・双方、力を出し切ったいい試合だった。
・これが本当のノーサイド。
・結果:31対10で早稲田の勝利
【感想】
(1)雨でボールが濡れているとはいえ、自陣からの攻撃は双方とも敵陣へと陣地を稼ぐためのロングキックから始まり、その後のカウンターアタックをなるべく敵陣でつぶす(つぶしたい)といった運を天に任せた、単調な攻撃がセオリーとして繰り返されたこと、
(2)前半前半、早稲田は慶応ゴール前にくぎ付けにしておきながら決定的な一発が出ずトライを決められなかったこと、
(3)双方インターセプトでカウンターアタックをくらい、独走トライを許したのはキャッチャーがフォワードとは言いながら止まってボールをキャッチしようとしたこと(早稲田)、苦し紛れのパスがキャッチャーの前に2転3転したとき飛びついてボールをセーブできるのに次のウィングのプレーヤーに任せてしまったことが跳ね上がったボールを中靎にナイスタイミングでキャッチされてしまった(慶応)、ことなど分析してみれば基本に必ずしも忠実でなかったプレーも多々見られた。しかし、早稲田ウィング 中靎の3トライは彼の粘り腰と人の強さによる外側へのセオリー通りのスワーブでものにしたもので1年からのレギュラーポジション確保の実力を垣間見た走りであった。慶応の22番右ウィングもいくつか逆転の好機にボールを再三受けたが、私としてはもっと外側で勝負をして欲しかった。タッチに出て攻撃の中断を恐れて、ほとんどカットイン的に縦または中に入り、そこでポイントを作り次の攻撃に続けることを選択していたが、フォワードに自信がある慶応としては彼らの1つの攻撃パターンとして申し合わせてあったのであろう。
・以下、早稲田ひいき的に2~3、書かせていただく。
(1)慶応のラックからの逆サイドへのライン攻撃はいい感じの球出しでラインもつながったが、これにはそれまでほとんどノーマークと思われたラインディヘンスが早稲田のバックスの素早い戻りで瞬時に整備され、容易にゲインラインを超えさせなかった。
(2)早稲田としては今までにない最強の鳴り物入りで入学した前3人(プロップ1番、フッカー、プロップ3番)は愚直にそのミッションをこなしていたが、最後のスクラム一丸となっての(モールを押し込んでの)トライ(6番金のトライ)で今までの汚名を挽回した。
(矢田健一 S47M・理工)